久々に。
旦那が木之本経由の出張へ行ってきたとのことで、
お土産に買ってきてくれた「つるや」のパン。
滋賀県民にはすっかりおなじみの「サラダパン」はもちろんのこと、
他にも珍しいパンがあって、
それが、「丸食パン」だそうな。
丸いラスクは、何度か食べたことはあったけど、そういえばラスクになる前の丸いパンは食べたことなかった。
しかも、それをつかったサンドイッチがあったなんて!!
レトロな雰囲気のパッケージデザインに、心くすぐられます・・・
ピンクのマーブルの方は、何がサンドされてるんだ?と思ったら、
なんとチョコクリームでした。
白い方は、ハムとマヨネーズだったけど。
ピンクなんだから、イチゴかと思ったら、違った・・・
食パンの方は、ふわっっふわ。
キメが細かくて、いい香り。さすがです~
トーストして、バター塗って食べたら本当に美味しかったです!
カリフワ♪
さて、話が急に変わりますが、相変わらず食べることには欲深い私。
最近気になって買ってみたものが、こちら。
これ、牛乳パックごとヨーグルトが作れるというシロモノ。
昔、カスピ海ヨーグルト作りしてたことがあったけど、それはどうしてもヨーグルトの種を使い回すから雑菌が入り込んで長持ちしなかった記憶があり、回数を重ねる度に味が落ちてった。しかも他の一般的なヨーグルトでは上手く作れなかったので、長続きしなかったのです。
あれから十数年。
今やこんなマシーンがあるのですね。
パックごとなので、大量につくれる。しかも、どんなプレーンヨーグルトでもOK。
最近、体にとっても良いというR-ナントカ、とか、LGナントカ、とかいうお高いヨーグルトがありますが、やっぱ毎日続けたくても経済的に難しかったので、これなら、一本で何倍にも増殖できる~♪
というのが理由です。
色々とヨーグルトメーカーもあるみたいだけど、マシーンのお値段的(ピンからキリまであります)に手が出しやすいのと、
こちらは保温機能がしっかり安定していて、牛乳をあらかじめチンしたりする手間もなく、セットしたらそれで出来上がるのが良いと思いました。
☆私流の作り方☆
1,1リットル牛乳(加工乳とかはダメ)のパッケージをいつも通り片口開く
2,ドリンクヨーグルトを1本分用意し、その分量だけ牛乳を減らし、ドリンクヨーグルトを全部注ぎ入れる。
(半量でも良いかも。糖分なしのプレーンヨーグルトを混ぜるようにと説明書には書いてありましたが、糖分入りのドリンクヨーグルトでも美味しいのが作れました。普通のカップヨーグルトでももちろんOKですが、混ざりやすいようなめらかになるまでかき混ぜる必要がある。)
3,牛乳パックの口をしっかりと手で押さえて、全体に混ざるように、やさしく振り混ぜる(どうしてもちょびっと漏れるけど)
4,マシーンにセットし、8時間放置。
5,冷蔵庫で冷やして(出来たばかりはほんのり暖かく、あまり固まってないので。)
道具を使う場合は、雑菌が入らないように熱湯消毒したものを使った方が良いとのこと。
(70度前後の熱湯に2~3分つけ置きする)
でも、それが面倒なので、もともとなめらかで混ざりやすい、小さなドリンクヨーグルトがおすすめです。
蜂蜜シロップを掛ければお味まろやか~で、とってもデリシャス
ぜひ、お試しあれ~♪
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